2018年の春節(中国の旧正月)の日付と注意点

香港夜景

2018年の春節(中国の旧正月)の日付は・・

2月16日(金)です。

お間違えのないように!

なぜ毎年春節の日付が異なるのか?

このサイトで春節の日付を確認された方は、恐らく中国の旧正月である春節の日付が毎年異なることはご存じだと思います。

ではなぜ、毎年春節の日付が違うのでしょうか。

それは日本が採用しているカレンダーが新暦(太陽暦)に対して、中国の古来から伝わるイベントは旧暦(太陰暦)を用いているからです。

太陽暦だと一年365日で4年に一度「うるう年」があり、2月29日でプラス1日の調整を行います。

それに対して太陰暦は、月の満ち欠けを基準としており(一ヶ月約29.5日)で数年に一度「うるう月」を設けて調整しています。そのため、中国の旧正月である春節の日付は毎年異なるのです。

旅行の計画の際の注意点

この時期に中国の旅行をお考えでしたら、特に注意したいのが「民族大移動とのバッティング」です。

中国は日本と違って現在でも正月を一家で過ごす習慣が残っています。大抵の中国人はどんなに事情があっても春節の時だけはちゃんと老家(実家)に帰るのです。

中国2017年春節の休み

[引用元] http://wannianli.tianqi.com/news/146698.html

カレンダーを見ると、27日の除夕(日本の大晦日に該当)から2月の2日までが休みとなっています。この一週間だけ避けておけば大丈夫かというと、そうではありません。

これはあくまでも法定の休日なので、いわゆる上班族(サラリーマン)にしか当てはまりません。

中国全体の割合からいくと、かなりの数の人がサラリーマン以外の仕事に就いてます。自分で店を開いて商売していたり、工場で働いていたりなどです。

この時期は春節のため、ほとんど売買は行いません。それで店やら工場やら稼働しなくなるので、長期の休みの人が多くなります。春節の一週間前、あるいは二週間前から休みの人もいます。

(人によっては旧正月の時期、一ヶ月も休む、あるいはそのまま実家に帰って戻って来ない人もいるw)

それで、予約なしの先着順で使う交通機関、つまり長距離バスなどは、バスターミナルがかなり混み合うので、困難を極めます。日本からの旅行者はキツイので避けたほうが無難です。

もしどうしてもこの時期に長距離の移動が必要であれば、新幹線や飛行機など、前もって確実に予約できる交通機関をおすすめします。

近年の中国では、春節の休みの期間を実家ではなく旅行先で過ごす人も増えています。この時期はホテルも予約しずらく割高なので、旅行には不向きです。(この時期は寒いですし・・)

観光地はどこも中国人でごった返します。

もう一つ覚えておきたいのが、旧正月から数えて15日目(二週間後)は元宵節と言って旧正月の終わりを迎えるため、大々的に祝います。

サラリーマン以外の個人で商売をしている人たちは、元宵節が終わってから仕事に戻る人もいるので、やはりこの時期も若干混み合います。

まとめ

中国の旧正月、つまり春節を起点として前後二週間、合わせて一ヶ月の期間は中国人の民族大移動の時期なので、旅行は控えておいた方が良いでしょう。

一番寒い時期でもありますし・・

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